2026/04/20 05:13
バドミントンシャトルの選び方
いつも新しいシャトルで練習できたら気持ちもいいし、また高価なシャトルほど打球感も良くて長持ちします。 逆に、安価なシャトルはコストパフォーマンスには優れていますが、やはり打球感も頼りなく、練習で使っていてもすぐに羽根が折れたりするので頻繁に交換しないといけなくなります。
良いシャトルを使って練習することは、バドミントンの上達にも関係してくるということ。使い古して変形してしまったシャトルや、羽根の折れたシャトル、何度も打って羽根が毛羽立ったり短くなったりしたシャトルでは、微妙な力加減がつかみにくくなります。
クラブの予算と技術、練習量などを考慮し、最適なシャトルを選んでください。良いシャトルに巡り会えれば、練習も楽しくなり技術もアップすることでしょう。
羽根について
羽根(羽)またはシャトルコックとも呼ばれますが、正式な名称は「シャトル」です。シャトルにも規定があり、16枚の羽根を取り付けたものとなっています。
一般的に競技用の試合球にはガチョウの羽根が使われ、練習用には比較的安価なアヒルの羽根が使われます。ガチョウの羽根はアヒルよりも丈夫で耐久性にも優れています。
コルクの種類
コルクの材質も色々とあって、メーカーによってグレードごとに様々な工夫がされています。大きくは、天然コルク・人工コルク・圧縮コルクなどがあります。打球感はやはり天然コルクが音も良くて気持いいと感じます。
接着剤とかがり糸
シャトルはすべて羽根の軸の部分に2本の糸で固定されています。シャトルの円形が崩れたり、バラバラにならないためのものですが、この糸に絡み付いている接着剤にも秘密があるようです。これがシャトルの耐久性や飛距離などに大きく関係してきます。
シャトル番号
シャトルには、それぞれスピード番号があり、季節によって使い分けます。1番から5番までの番号があり、数字が大きくなるに従って飛びやすくなります。
筒の上部にスピード番号シールが貼ってあります
シャトル価格
出し方としまい方
シャトルを筒から出したり入れたりするときは必ず一方通行で行ってください。逆方向から出し入れすると、羽根が逆立ち変形してしまう恐れがあります。またシャトルは非常に壊れやすくデリケートなものです。取り扱いには注意しましょう。
シャトルの保管
保管は、風通しのよい室内で保管し、コルクを下にして筒を立てた状態で保管しましょう。筒を寝かすとシャトルが変形する原因にもなりかねません。乾燥しすぎると壊れやすくなります。
シャトルが出来るまで
原毛の選別、パンチング、羽根の分類、コルクへの埋め込み、かがり糸の固定、接着剤の塗布、飛行テストを経て、品質基準を満たしたシャトルだけが出荷されます。
シャトルうらばなし
検定球といわれるシャトルは全て日本バドミントン協会に提出し、品質チェックを受けています。筒のフタの部分に貼ってある金色や銀色の細長いシールは、その検定合格証です。
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