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cambojia5

カンボジアチャリティツアー【5日目】

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いよいよ5日目は、今回のツアーのメインとなります。
2007年6月16日に大阪のなみはやドームで開催した
「第一回頑張らないチャリティバドミントン大会」の収益金と
会員様から送っていただきたラケットを孤児院に手渡しに行きます。

まず施設の紹介を簡単にします。

場所はバッタンバンにあり、正式名称は
「ピースフルチルドレンホーム2」といいます。

国内のクメール財団によって1997年に設立されました。
孤児院の目的は、内戦の影響でストリートチルドレンになってしまった
子どもたちや、HIV感染によって両親もしくは片親を無くした子どもたち
を救うことです。

その活動は、生活施設の確保、食料の提供、教育の機会の提供です。
現在64名の子どもたちが生活していて、将来自立して生活できるように
教育、技術を受けています。

おもにこの施設では、畑で野菜を栽培したり、家畜を飼育するなどして、
自給自足の生活をしています。
その他運営費は海外からの寄付に頼っており、現在も充分な支援が
行われているというわけではなく、定期的に支援してくれるドナーを
探している状況です。
最初に広い教室に全員が集まって
きてくれて、寄付金やラケットなどの
贈呈式が行われました。
日本から持参したラケットと
シャトルを手渡しました。
頑張らないバドミントン研究会の
会員様から送っていただいたラケット
は64本、メーカー様からいただいた
シャトル50個、寄付金は400$です。
(金額については後述します)
私たちの前で、日本の歌を歌って
くれました。

上を向いて歩こう

でした。
みんな楽しそうに日本の歌を
歌っています。
さあ!おもてに出撃~~~

私が購入し持参した簡易ネット
を組み立てました。

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