最新バドミントン情報

先日のYONEX大阪インターナショナルチャレンジ大会にて


まずは、こんな光景を見たことありますか?







審判の指示で選手がシャトルを打っています。

これは大会前にシャトルの飛びを確認する作業です。
当日の気温や湿度などに影響を受けるシャトルを、
事前に試打することで正しいスピード番号を決定します。

コート向こう側の「オプショナルテスティングマーク」の範囲内に
落下すればよし。とされます。

オプショナルテスティングマークとは



バドミントンルール百科より
http://badminton-rule.com/3clause.html



次はコレです!

じゃじゃ~~ん!これなに??

主審が使用するタブレット端末です。
なんと、ジャッジペーパーも鉛筆もありませんでした。

私もはじめてこんな機械を使わせていただきました。
慣れるまでは、最初の入力が面倒ですが、慣れてしまえばこんな楽ちんなものありません。

基本的に、ダブルスの順番間違えや、得点の記入ミスもありません。









バドミントンもIT化が進んでいくのですね・・・・
老眼のオヤジには、ますます厳しい(笑)


頑張らないバドミントン研究会
http://www.ganbaranai-bad.com/