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上達したい!大人のための「頑張らないバドミントン」研究会
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ρo/ 2022/9/05
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────┸─ ~生涯現役でバドミントンを楽しみたい~
~そんな大人のバドミントン研究会~
公式サイト:https://www.ganbaranai-bad.com/
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みなさまこんにちは!
大人のための「頑張らないバドミントン」研究会の管理人
バド研マスターです。
大人のバドミントン愛好家の皆様と共に、バドミントンの情報提供を通じ
仲間の輪を広げていきたいと思います。
~~ 目次 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~■
● 本日の話題 ジャパンオープンの結果速報
● 頑張らない上達法 シャトルに顔を近づけよう
● 今さら聞けない質問集 小学生のトレーニング
● 名言・格言
● 読者の声 マイベスト監修
● 編集後記 チャレンジ制度
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本日の話題
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大阪・丸善インテックアリーナで行われましたジャパンオープンの
結果速報です。
日本選手の結果は以下です。
山口茜選手 金メダル
西本拳太選手 金メダル
東野有紗/渡辺勇大選手 銀メダル
松本麻佑/永原和可那選手 準々決勝敗退
常山幹太選手 準々決勝敗退
奈良岡功大選手 二回戦敗退
中西貴映/岩永鈴選手 一回戦敗退
髙橋沙也加選手 一回戦敗退
竹内義憲/松居圭一郎選手 一回戦敗退
川上紗恵奈選手 一回戦敗退
山下恭平/篠谷菜留選手 一回戦敗退
大堀彩選手 一回戦敗退
志田千陽/松山奈未 一回戦敗退
保木卓朗/小林優吾選手 一回戦敗退
桃田健斗選手 一回戦敗退
西川裕次郎/尾﨑沙織選手 一回戦敗退
古賀輝/齋藤太一選手 一回戦敗退
ジャパン選手大活躍!おめでとうございます。
私は、準々決勝と準決勝の線審で参加させて頂きました。
世界トップのプレーを間近で見た感想や、私の個人的な体験などは
編集後記に記載します。
では、今回も楽しく行きましょう!
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頑張らない上達法
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今回もバックナンバーから選んでお届けします。
前回の「左足の使い方」はいかがでしたか?
今回は、「シャトルに顔を近づけよう」をお送りします。
【シャトルに顔を近づけよう】
技術レベル 3 ★★★☆☆
以前受講した講習会で面白い話がありましたのでご紹介します。
スマッシュレシーブの時に
「シャトルに顔を近づけましょう」
って練習をしました。
おわかりですか?
まずは、きちんと相手に返らなくてもいいですから、スマッシュを打って
もらって、それを自分の顔のすぐ近くでラケットに「コン」と当てて下さい。
逆に言うと、スマッシュを顔で受ける感じ。
ラケットで追うんじゃなくて顔でシャトルを追います。
ちょっと怖いけどやってみてください。
こうすることで、自然と目線が下がり自ら動いていって、体の正面で
シャトルをとらえる癖がつきます。
手だけ伸ばしてシャトルを打つ癖のある人、棒立ちになってひざの柔らかい
屈伸運動が出来ていない人には効果的です。
また、慣れてくるとずいぶんシャトルがよく見えてきます。
回転している様子や軌道など。
こうして、じっくり目線を下げてシャトルを見る癖を付けておいて、
そのあとレシーブの練習をすると
「あら不思議!」
ジャストミートする割合が増えてきます。
ただし注意点は、クラブの練習時に全員がいっせいにこの練習をやると、
遅れて体育館に入ってきた部員が
新しい宗教活動でも始めたか?
と思うかもしれません。。。。。
そんなヤツおらんでぇ~(笑)
いかがでしたか?
では頑張らずにやってみてください。
毎週の「頑張らない上達法」の部分のみ編集して冊子に作り上げています。
このたびPDF版で販売を再開しました。
https://www.ganbaranai-bad.com/fs/ganbaranaibad/c/booklet
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今さら聞けない質問集
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【質問】
小学生に適したトレーニングってありますか?
【答え】
人間の体というのは順を追って発達していきます。
例えば、体が急に大きくなりだすのは中学校に入ってからの
お子さんが多いですよね。
では、小学校の間は成長してないのかというと、そうではありません。
この間は、主に神経系が発達しています。
9歳から12歳の時期は「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。
この時期は、体の発達よりも神経系の発達が優れている時期です。
そのため、トレーニングとしては体力的なことをするよりは
技術的なことをする方が、将来のためにもなるでしょう。
さらに、この時期の体力トレーニングはウエイトトレーニングなどは
早すぎるので、鬼ごっこ、かけっこ、など子供達自身が楽しめる
もので良いと思います。
参照資料 サイト ゆえに健康
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名言・格言
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このコーナーでは、私の好きな言葉をひとつ紹介します。
今週の言葉は
お金で幸福を買うことはできないが、不幸を避けることはできる
– 村上龍 –
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読者の声
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本日は、このコーナーをお借りして、ちょっとした「ネタ」を
ご紹介します。
情報サイト「マイベスト」ってご存知ですか?
実際に商品を購入して自社施設で徹底的に比較・検証しているサイトです。
けっこう昔からある情報お役立ちサイトですね。
ここの情報は多岐に渡ります。
家電品、化粧品、保険、サロン、食品、キッチン用品、車、本・・・などなど。
このサイトの編集者から連絡を頂き、バドミントンラケットの監修を
依頼されました。
基本的に内容は、記者のかたが書かれますが、それを読んで正しい表現なのか、
お勧めターゲットは合っているのか?などのチェックをしました。
今回のラケット比較は、バリバリの競技用ではなく、レジャー(遊び)から、
ちょっと進んだ感じのターゲットでしたので、私のメルマガ会員様には、
物足りない内容だと思います。
バドミントンラケットおすすめ情報サービス
監修者に、私の顔写真とプロフィールが掲載されています。
写真、ちょっと若いんじゃない?って、ツッコミは不要です(笑)
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編集後記
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冒頭にも書きましたが、ジャパンオープンの審判に行ってきました。
今年は、東京で世界選手権が開催される関係で、ジャパンオープンが、
はじめて大阪で開催されました。
世界のトップ選手の試合を直接見れるなんて機会は、そうそうありません。
会場に足を運ばれたかたは、あのありえないプレーに感動されたと思います。
私は、準々決勝と準決勝の数試合の線審をさせて頂きましたが、混合ダブルスの
ゲームの時に、はじめての体験をしました。
選手が放ったスマッシュが私の担当ラインきわどい位置に決まりました!
私は、ラインの上にコルクが乗った!と見えたので、すかさず「イン」のジャッジ。
すると相手選手が、チャレンジを要求したのです。
ドキドキ・・・ドキドキ
結果が会場の大きなモニターに映し出されます。
「イン」
ギリギリラインにかぶっていました。
おお~、ザワザワという会場のどよめき。
貴重な体験でした。
みなさんも、世界の大会はもちろん、全日本の大会を観戦してください。
きっと自分のモチベーション、練習の励みにもなります。
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引き続き「頑張らないバドミントン研究会」の会員を募集をしています。
入会は簡単にすぐに出来ます。
会員登録していただきますと、創刊号から全てのバックナンバーを
掲載しているアドレスをお知らせします。
また会員様限定情報も発信してまいります。
入会手続きはマイページから出来ます。
https://www.ganbaranai-bad.com/my/top
最後まで読んでいただきありがとうございます。
読者の皆様のご意見、ご感想をお待ちしています。
出来る限りご紹介したいと思います。
応援のメッセージは大歓迎です!
また質問コーナーでは、普段のクラブやサークルでは、恥ずかしくて聞けない
質問や、長年バドミントンをやっていて今更聞けない事など、内緒で質問を
お受けします。
全てにお答えすることは紙面の関係上できませんが、頂いた質問は全て
拝見し、その中から毎週ひとつ取り上げてお答えして参ります。
どしどしご質問をお寄せください。
質問メールは・・・info@ganbaranai-bad.com へ
大阪の人は「今さら聞かれへん」係りまで
横浜の人は「今さら聞けないじゃん」係りまで
名古屋の人は「今さら聞けんがや~」係りまで
九州の人は「今さら聞けんばい」係りまで
北海道の人は「今さら聞けないべさ」係りまで
東北の人は「今さら聞けねべじゃ」係りまで
各地区の専任担当員が承ります(ウソです)(爆)
また随時、頑張らないバドミントン講習会の開催を承ります。
クラブや友人で20名ほど集まって、場所が確保出来ましたら
是非ご連絡ください。
詳細をメールでご相談させていただきます。
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「私も生で大阪弁とオヤジギャグを聞きたいです」
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では、来週またお会いしましょう!
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ジャパンオープンともなると、お金のかけかたが違いますね。
すごい綺麗な演出。エンタメですね。